2010年8月23日月曜日

8月26日(木)サマーワークショップのお知らせ

「画面は世界である」講座担当:亀井清明

 タブラ・ラサ(白紙)には全ての可能性が秘められています。
目の前に組み合わされたモチーフをもとに、まだ何も描かれていない画面に描き手が一本の線、一滴の絵具を加える度ごとに、画面には世界が出現していきます。



画面とは一つの世界なのです。

描き手はその世界の創造に立ち会います。



モチーフと描き手と画面とが、作品を制作するプロセスの中でせめぎ合い、一つの世界が出来上がります。



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