2012年10月25日木曜日

スーパーマン、新聞記者は辞めだ!(1023asahi)

最新号、抗議の辞表

 スーパーマンの仮の姿、クラーク・ケントが長年勤めてきたデイリー・プラネット紙の記者をやめることになった。24日に米国で発売されるコミック最新号で「新聞がジャーナリズムではなく、エンターテインメントになっている」と同僚の前で抗議し、辞職すると
いう。作者のスコット・ロブデル氏がUSAトゥデー紙に語った。
 クラーク・ケントはスーパーマンが193葛年に初めてコミックに登場した時から新聞記者の設定。コミックの作者が代わりながらも、40年代からデイリー・プラネット紙が勤務先として措かれてきた。
 ロブデル氏によると、クラーク・ケントは今後、「より現代的なジャーナリズムの仕事」に就くことが検討されている。ブログの開設など、インターネットを通じたニュース発居を試みる可能性があるという。
(ニューヨーク=中井大助、写真はAP)

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