2011年4月17日日曜日

貝原浩作品展「ぼくの見たチェルノブイリ」

【ボレボレ東中野恒例4.26原発特集上映関連企画】

2005年に亡くなった画家・イラストレーターであった、建石の友人、貝原浩氏の展覧会が2カ所で開催されます。東日本大震災により、チェルノブイリ原発事故と同じレベル7まで数値を上げてしまった福島第一原発事故。1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故から25年、貝原氏がそこで何を見たのか、あらためて彼の作品を見直してみたい。


2011年4月19日(火)~5月1日(日)11:30~月中定休
space&cafeボレボレ他 〒164・0003 東京都中野区東中野4−4−l−1F ※入場無料
営業終了時間はお問い合わせ下さい。Tel:03・3227−1445
        
1992−99年、画家貝原浩(1947−2005)はチェルノブイリ原発事故後に風下になったベラルーシの村や町を数回にわたって訪れ、出会った人々と風景を描きました。大きな和紙に一気に描かれた水墨彩色のシリーズ(ー風しもの村バロル舍)と、旅の日記にあったスケッチなどを展示します。
いま、チェルノブイリ原発事故25年目の春。
○トークショー
「貝原さんとの旅の時間」
名取弘文(おもしろ学校理事長)
 ×西義信博(農文協編集部)
日時:4月22日(金)18:30■■/19:00■開演
○トークショー
「ぼくたちの見たチェルノブイリ」
小室等(ミュージシャン)
    ×本楯成一(写真家・映画監督)
日時:1月28日(木)18:30開場■/19:00開演
チケット:予約2,000円/当日2,300円(ワンドリンク付)
予 約:Tel:03−3227−1405(ボレボレタイムス祉)Mail:event@polepoIetlmes.jp
(同時開催)
ポレポレ東中野毎年恒例4.26企画
事故から25年目の本年は規模を拡大して開催
特集上映ー25年目のチェルノブイリヘ
4/23(土)~5/6(金)ポレポレ東中野にて


又、東中野ポレポレ坐での展示が終了してから、
丸木美術館にて「チェルノブイリから見えるもの」と題して、
貝原浩の「風しもの村チェルノブイリ・スケッチ」を中心にした展示が始まります。

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